全日本プロレス3冠王者の歴史
画像出典元全日本プロレス
現在新日本プロレスがリードする日本プロレス界
IWGPヘビー級のベルトをめぐり数多くの戦いが繰り広げられている
しかし、日本の老舗のプロレスといえばジャイアント馬場が創設した全日本プロレスである
全日本プロレスには、力道山ゆかりのインターナショナルヘビーもベルト
UNヘビーのベルト、PWFヘビーのベルトが存在し
3人のチャンピオンが存在した。
しかし時代は変化しファンは全日本プロレスで誰が一番強いのか?
を求めた。
インターナショナルヘビー級のブルーザーブロディ
UNヘビー級王座とPWFヘビー級王座の天龍源一郎が統一戦で戦った。
結果は両者リングアウトでお茶を濁す事になる
リングアウトこれがプロレスを下落させる
チャンピオン同士が戦うと、反則、両者リングアウトがお決まりの結果であった。
しかしこの裁定にファンは徐々に反発していく。
ジャンボ鶴田がインターナショナルヘビー級を獲得
怪物ジャンボ鶴田インターナショナルヘビー級獲得VSブルーザーブロディ
スタンハンセンが天龍源一郎からUNヘビー級王座、PWFヘビー獲得
ジャンボ鶴田VSスタンハンセンで統一戦が行われた。
しかし、またも両者リングアウトとなりファンは激怒する事になる。
会場が騒然となり
ジャンボ鶴田とスタンハンセン再戦し完全決着決めるために
統一王座を目指す。
その結果3本のベルトはジャンボ鶴田の腰に巻かれる事になる。
それ以降全日本プロレスには現在に至るまで3冠ヘビーのベルトで防衛が行われている
まさにファンが統一させたベルトと言っても過言ではない