G1 CLIMAX 29
昨年は棚橋弘至優勝で幕を閉じたG1 CLIMAX 28
棚橋弘至はその勢いのまま
IWGPヘビー級王者ケニー・オメガを倒した。
レッスルキングダムに続くG1クライマックスの出場メンバーは
■Aブロック
●8年連続8回目の出場
・オカダ・カズチカ(IWGPヘビー級王者)
※2012年、2014年優勝●3年連続3回目の出場
・ザック・セイバー・ジュニア(ブリティッシュヘビー級王者)●18年連続18回目の出場
・棚橋弘至
※2007年、2015年、2018年優勝●3年連続5回目の出場
・飯伏幸太●4年連続4回目の出場
・EVIL●4年連続4回目の出場
・SANADA●6年連続6回目の出場
・バッドラック・ファレ●5年ぶり5回目の出場
・ランス・アーチャー★初出場
・ウィル・オスプレイ(『BEST OF THE SUPER Jr.26』優勝/IWGPジュニアヘビー級王者)★初出場
・KENTA■Bブロック
●10年連続10回目の出場
・内藤哲也(IWGPインターコンチネンタル王者)
※2013年、2017年優勝●7年連続7回目の出場
・石井智宏(NEVER無差別級王者)●3年連続3回目の出場
・ジュース・ロビンソン●13年連続14回目の出場
・矢野 通●12年連続12回目の出場
・後藤洋央紀
※2008年優勝●2年連続2回目の出場
・ジェイ・ホワイト★初出場
・ジェフ・コブ★初出場
・鷹木信悟★初出場
・タイチ★初出場
・ジョン・モクスリー(IWGP US ヘビー級王者)
注目の対決は?
KENTAがWWEから新日本プロレスへ参戦
オカダ・カズチカや棚橋弘至と対戦する
盟友丸藤正道はG1クライマックスでオカダ・カズチカからピンフォールを奪っている
KENTAもIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに勝利したらIWGPヘビー級への挑戦も見えてくる
Bブロックは
内藤哲也とジェイ・ホワイトの対決が見ものである
内藤哲也の制御不能と、ジェイ・ホワイトの巧みなインサイドワークどちらが優位に試合を進めるか
どれも注目となった。
チケットも完売続きの新日本プロレスである。