G1クライマックスの疑問が浮上飯伏幸太権利証を奪われる。
飯伏幸太がG1クライマックス30に優勝
G1クライマックス29に続いて連覇を果たした。
決勝の解説席に座った、蝶野正洋は、飯伏幸太VSSANADAの戦いを新時代のプロレスと表現した。
蝶野正洋もまたG1クライマックスを連覇したレジェンドレスラーである。
ここからレッスルキングダム15まで内藤哲也と飯伏幸太の同級生ストーリーが始まり飯伏幸太のIWGPヘビー級王座初戴冠そんなストーリーも見えてきた
しかしG1クライマックス30公式戦で敗戦したジェイ・ホワイトが難くせ
権利証をかけて戦えと優勝コメントブースに登場
飯伏幸太はその挑発に乗りジェイ・ホワイトと戦う事になる。
毎年G1クライマックスの勝敗表で優勝者が権利証をかけて戦う事があるが
この権利証が移動した事はない
しかしそのまさかが起こってしまった。
飯伏幸太とジェイ・ホワイトの戦いで外道はいつも通り試合に介入
試合終盤レフリーの目を盗んでロープに足をかけて3カウントを奪ってしまた。
G1クライマックス30覇者飯伏幸太はあっさり敗戦
権利証はジェイ・ホワイトに移動する事に・・

新日本プロレス
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この結果は飯伏幸太がレッスルキングダムメインの資格を失った事になる。
G1クライマックス30とはなんだった?
G1クライマックス30の激しい戦いは何だったのか?
不透明な試合結果にファンは騒然となる。
G1クライマックス30覇者とIWGPヘビー級王者の最強決戦をドームで見たい
そんな思いが一瞬で消え去った飯伏幸太の敗戦であった。
ジェイ・ホワイトは1・4ドーム大会を出場拒否
この発言を受けて、1・4は飯伏幸太と戦う事を決めた内藤哲也
この勝者が1・5でジェイ・ホワイトと戦う
なんとも不透明な対戦が続く新日本プロレス
ジェイ・ホワイトが王者の様な扱いに飯伏幸太は怒り心頭も新日本プロレスフロントの判断は変わらず・・